不動産所有に伴うリスク

  • 土地でも建物でも
    固定資産税がかかります。
  • 維持・管理がかかります。
  • 放置して人にケガをさせたら
    損害賠償の対象になります。

建物の場合

・火事を起こし近隣に移ってしまったり、風で亙が飛んで人にケガをさせてしまったら 管理責任を問われます。 ・競売事件では建物が傷んでしまっていると値段がつきません。

崩壊の危険がある家屋は、地方自治体が特定空き家に指定することがあります。 特定空き家に指定された土地は、固定資産税の優遇税制が適用されないため、固定資産税が一気に6倍になることがあります。

土地の場合

・木とか草の手入れ、不法投棄されてしまった場合、火事や不法占拠等の片付けるのは所有者となります。
・もてあますと負担・生かすと資産になります。

土地の売却はタイミングを見失いがちです。そのような事態になってしまう前に売却してしまうのが賢明です。

適切に管理していない建物や土地が引き起こす問題は、老朽化による倒壊、景観の悪化、放火による火災、雪の重みによる倒壊や落雪などが挙げられ、どれも近隣住民に被害をもたらす可能性があり、昨今の社会と地域の問題でもあります。

地域の皆様の安心できる暮らしに当社が貢献できればと思います。
不動産のことならささいなことでも、ぜひお気軽にご相談下さい。